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シャベロク 立志編 遊び方

シャベロク立志編の遊び方をご紹介します。商品に同梱の説明書と同じ内容になります。

はじめに

カードの説明図

  • 対象人数:2~6人
  • プレイ時間:約10分×人数
  • おすすめ対象年齢:16~26歳(多世代混合でも楽しめます)

このゲームでは20~30代の人生を旅し、そこで起きるいろいろな場面を疑似体験しながら、おしゃべりを交えて楽しく考えることができます。 ※実年齢以前の出来事には経験談など語っていただいてもかまいません

内容物

マスカード42枚、ところでさあカード6枚、 コマ6個、サイコロ1個、説明書(この紙)1枚

マスカード

イラスト面には種類 ( 旅立ち、駆け出し、伸び盛り、独り立ち、旅は続く)を表す絵柄が描かれています。 テキスト面にはそのマスで起こる出来事と、それについての質問が書かれています。

ゲームの準備と流れ

カードを並べた図

このゲームはスゴロクですが、大きな紙などにマスが描かれている盤面は使いません。 そのかわりに、テーブルなどにマスカードを並べることで盤面とします。 イラスト面を上にして旅立ち→駆け出し→伸び盛り→独り立ち→旅は続くの順にを並べてください。 同じ種類のカードは順不同です。シャッフルして並べてください。 マスを直線的に並べると長くなるので、渦巻き状など、テーブルの大きさに合わせて並べてください。 「ところでさあカード」はシャッフルして1人1枚ずつ配ります。 プレーヤーが自分のコマを決めて旅立ちに置いたら準備完了。

順番にサイコロを振って出た目と同じマスの数だけ自分のコマを進めます。一般的なスゴロクと違うのは以下の3点です。

とまったマスのカードをひいてテキスト面に書かれた出来事と質問を読み上げ、質問に答えてください。

マスカードはそのまま盤面には戻さず、手元に並べてください。このため、その後のプレーヤーはその部分は飛ばして、カードの あるマスだけを数えて進みます。

わかりやすさのためにゲームと言っていますが、特に勝ち負けはありません。おしゃべりしながらイメージを膨らませるのが目的です。

「ところでさあカード」の使い方

マスにとまった人が答え終わったら、手持ちの「ところでさあカード」を使ってツッコミができます。 吹き出しの言葉によって以下のように、おしゃべりを続けてください。 使ったカードは止まった人にわたします。わたされたカードは 次の機会に使うことができます。

「ちょっと聞いていい?」→とまった人の答えに質問します

「こんなのはどう?」→答え提案します  (とまった人が詰まった時の助け船に使うのもGood)

「それいいね、だって〇〇だから」→とまった人の答えに  積極的に「いいね」してください

「私ならこうするな」→自分だったら…を語ります

「で、どうなった?」→とまった人は、その後どうなったかを  想像して語ってください

「他の人はどう?」→とまった人以外から、答えを募ります  (とまった人が詰まった時の助け船に使うのもGood)

「みんなに聞いてみよう」をひいたら

テキスト面に書かれているテーマについて質問を考え、他のプレーヤーに聞いてください。 他のプレーヤーは全員それに答えてください。終わったら他のマスカード同様に手元に並べます。

「旅は続く」まできたら

サイコロの目がちょうどでなくても、そこであがりです。 めくって答えたら、手元に取らずに元に戻してください。 全員が同じ質問に答えます。

プレイ時間を調整するには

マスの数を減らすことでプレイ時間を短くすることができます。また、どこかの時代にフォーカスして他の時代のマスを減らすという方法もあります。

旅の続きは…

パートナーとともに新しい家族を作る50年を 旅する「家族編」も、ぜひお楽しみください。

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